■RPAとは?ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)の略語
パソコン内のロボットにあらかじめ覚えさせた動作を自動で行う システムのことで、いわば仮想労働者をつくることができます。RPAを活用すれば、反復的な作業は人間よりも素早く、正確に、そして無駄なく処理してくれます。
自社の単純作業を見直して、人間の強みを発揮できる作業により 集中し、会社の成長を共に考えましょう。
■2019年にRPAテクノロジー㈱とパートナーとなりました。当 社は新潟県を中心に、RPAを活用したバックオフィス業務の自動化をお手伝いします。クライアント企業が自立してロボットを活 用出来ますよう、研修講師派遣、業務コンサルティング、またご 要望に応じてロボット開発に対応します。
取扱製品
BizRobo! mini
BizRobo! DX Cloud
BizRobo! Basic
提供サービス
販売 エンジニアリング
研修・教育
コンサルティング
バックオフィス業務にRPA活用し、業務自動化による生産性向上を目指しましょう。アセットデザイン研究所ではRPAテクノロジー社のBizRobominiを活用した3つの業務内容別の対応例をご紹介します。
製造業のパソコン作業を自動化
製造業のみなさんの設計・手配・受発注・人員配置などの業務のなかにも、専用ソフトへの入力やExcelへのコピペ、CADデータ変換、Web検索などを何度も繰り返す作業がたくさんあると思います。会社や部署ごとに独自のPC作法があっても大丈夫、ルーチン業務ならRPAで自動化できます。人手不足をチャンスに変えましょう。
Webの運用・開発での業務自動化
ECサイトの商品登録、Web広告の管理、マーケティングや調査、アプリの開発テストなど、Webを活用する業務には、自動化により生産性を向上できるポイントがたくさんあります。非エンジニアでも直感的に実装できてメンテナンスも容易なRPAはWebの現場でも活躍しています。
経理業務・基幹システムとの仕訳連動
「経理の業務負担を減らしたい。」「売上請求、取引先への支払い、会計ソフト入力など二度手間、三度 手間を合理化したい。」といった要望はありませんか?経理業務合理化には、RPA技術やクラウド会計ソ フト、Web給与ソフトの導入が効果的です。売上請求、会計処理、給与計算、振込処理の自動化システム の構築をお手伝いします。
2020.6.26終了
RPAで業務自動化セミナー
≪1部≫
RPAの現状と RPAソフトウェア
講師:デジプロ研 太田 明
ホワイトカラーの生産性向上に役立つと言われ注目されているRPA。バックオフィス業務でどのよう な仕事に適し、どう活用するのか、またシステム構築の違いは何か、RPAの役割について整理しま す。実際導入する際の選択肢となる今主流のRPAソフトウェアを比較、特徴を説明します。
≪2部≫
RPA事例紹介
講師:カタコム 片山 真一
ECサイトへ商品を登録するRPAの事例をもとに、作業画面やRPAの動きを実際にご覧いただきます。RPAの仕組みや、作業指示方法を知るとデジタルレイバー(仮想知的労働者)と言われる理由が 分かります!さまざまな事例からRPA導入のイメージをお伝えします。
≪3部≫
会計の仕訳連動とRPA
講師:税理士法人ながおか会計 小村 光弥
企業を根底から支えるバックエンド業務である在庫、請求書作成、経理業務には、繰り返しや重複作業が多く効率化の効果は絶大です。RPA及び自動化技術を用いたバックオフィス業務の生産性向上の事例を紹介するとともに、より経営判断に活用できる経営分析資料の作成事例をご紹介します。